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    くいものや楽、汁べゑ、椿々、東京ワイン倶楽部 楽、チョップスティックカフェ、三十五段屋、ゑびす堂、楽椿、べゑ's BAR 虎龍 、2918、東京コケコッコ本舗の楽コーポレーション オフィシャルサイト

    独立一店舗目で失敗しないために・・・

    楽コーポレーション代表取締役 宇野隆史 ミニコラム「一問一答、親父に聞け!」絶賛気楽に連載中

    独立一店舗目で失敗しないために何を勉強して、どんな物件を選んで、どう頑張って行けばいいのか・・・

     

    どうしてウチの卒業生達は地方に出店しても、焼きモノと、お刺身と、おでんで繁盛店を作って食っていけてるか?

    それは何より、一回来たらまた2回目も来たい!て思ってもらう努力をしてるからだと思う。

    「努力」て言っても、誰も思い付かない様なアイディアや、めっちゃカッコいいスタッフを雇うとか、手品師みたいなテクニックを使うとかじゃなくて、ほんのちょっとした事なんだよ。

    ホントにほんのちょっとした事の積み重ねなんだよ。

    昨日もウチのお店で、初めてお刺身を切ったスタッフを見てたら、出来上がったお皿をホールのスタッフに「お願いしま〜す」で渡してるから言ったんだけど、お刺身一つ出すにしても、渡す瞬間に「今日、町田四丁目で一番美味しいピンピンのお刺身です!行ってらっしゃい!」って出すのとどっちが美味しそうか?その一言で何人笑顔に出来るか?

    どう考えても「町田四丁目で一番美味しいお刺身です!」て出した方が美味しそうでしょ!?

    おでんが半分くらい残ってたら温め直してあげるとか、
    一人前の料理でも人数分にカットしてあげるとか、
    エアコンがちょっと寒いんですって言われたら、ただ温度を上げるんじゃなくて抱きしめてあげるとか😄

    そんな事なの!ほんのちょっとの事の積み重ね!

    そんな事を無意識で出来る様になる事が商売の勉強なんだと思う。

    それを先ずはウチでじっくり5年か6年くらいは勉強して欲しい。

     

    あと、焼きモノと、お刺身と、おでんってやっぱり安心感があるよね!?

    居酒屋さんに飲みに来る人で焼きモノと、お刺身と、おでんが嫌いな人ってほとんど居ないからね!
    お店の事を全く知らなくても安心感があるよね。

    増してや汁べゑを知ってる人なら、メニューとかを見れば、あ〜あそこの出身の人かなあて言う安心感もあると思うよ。

    嬉しい事に、歴代の卒業生やスタッフ達が頑張ってくれたお陰で、ウチの事も全国に広まった。

    この前宮崎の卒業生の所に行ったら、たまたま隣に座った若いご夫婦が、下北沢の汁べゑを知ってたんだよ。

    聞いたら、その二人は下北沢の汁べゑで知り合って結婚して宮崎に移住したらしく、何となく雰囲気的にあそこの卒業生かなあと思って入って来たらしいんだよ。

    嬉しいよね!

    歴代の卒業生達が築いてくれた歴史がある。

    ぶっちゃけそれを生かすも殺すも自分次第!

    もちろん、焼きモノと、お刺身と、おでんで絶対やれって言う事ではなくて、奇をてらわず、独り善がりではなく、安心感=お客さんが求めているモノを出すお店をやった方がいいよと言う事。

    特に独立一店舗目は安心感を持ってもらえる店づくりに徹した方がいいと思う。

     

    物件に関しては、場所は資金の事もあるから自ずと決まって来ると思うけど、広さは13坪くらいを目安にした方がいいよね

    なんでかって言うと、居酒屋さんだと厨房とカウンターとトイレでだいたい10坪くらいは取られちゃうんだけど、やっぱり10坪でカウンターだけだと、毎日満席になったとしても、どうしても頭打ちしちゃう

    それで残りの3坪が8名くらいのテーブル席、宴会スペースだけど、その分の利益が大きいよね!

    あと、地方や郊外のシャッター商店街の様な街でも、大手さんがポロポロと出店している様な街ってあるでしょう!?

    大手さんは人口とか、乗降客数とか調査してるから、数字的には可能性がある街と言う事だよ。

    そう言う街で大手さんの居酒屋にはちょっと飽きたなあって言う人たちをターゲットにして、そのカテゴリーで街一番を目指して行くと言うスタンスで頑張って行くのが良いと思うよ!

    ターゲットを絞ることも重要。

     

    背伸びせず、出来そうな事から、確実にやって行けば大丈夫!

    先ずはウチに来ようか❣️😄